本文へ移動

三舩優子 プロフィール

(みふね ゆうこ、1966年8月17日 - )は、東京都出身のコンサートピアニスト。叔父はギタリストの芳志戸幹雄。
 
バロックから現代作品までレパートリーは広く、シャープなタッチからは、気品と色彩感にあふれた音色が放たれる。華のあるダイナミックな演奏で聴衆を魅了しつづける、日本を代表するピアニストのひとりである。

京都市立芸術大学非常勤講師。
 
幼少の頃よりニューヨークに育ち、7歳より本格的にピアノを始める。
市村光子、ジェローム・ローエンタール(英語版)に師事。
小学校4年生でショパンのワルツ全曲を勉強し終えた。
12歳で帰国後、井口秋子、奥村洋子、安川加壽子の各氏に師事。
吉祥女子高等学校を経て、桐朋学園大学を首席で卒業。
大学在学中の1988年には第57回日本音楽コンクールで優勝。
1990年より文化庁派遣研修員としてジュリアード音楽院に留学し、
ピアノをマーティン・キャニン、室内楽をサミュエル・サンダース両氏に師事。
1991年にはロス・アンジェルスにおいてベートーベンの協奏曲第4番にてアメリカデビューを果たし、L.A.TIMESで絶賛、クラシックラジオ局WQXRにて全米放送、高評を得る。
同年フリーナ・アワーバック国際ピアノコンクール優勝後、カーネギーホール、リンカーンセンターでリサイタルが開催される。クラシックラジオ局WQXRではその演奏が全米放送された。
1992年、ジュリアード・ソリストオーディション優勝、卒業記念コンサートをソリストとして飾る。
同年帰国後は、モスクワ交響楽団、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団等との日本ツアー(96年)、
サンクトペテルブルク交響楽団と全国ツアー(97年)、韓国ソウル国際音楽祭(01年)、ニュージーランド・ツアー(07年)、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団と日本ツアー(13年)、韓国、ニュージーランド、トルコ他、その活動は海外にも及ぶ。
2014年5月にはトルコ・アンカラにて大統領府交響楽団と協演し、その模様は国営放送で生中継される。
 
録音は「リスト・巡礼の年第2年イタリア」「メフィストワルツ」「ラプソディー・イン・ブルー」(ソニーミュージック)、「ウイングド」(キングレコード)、「バーバー・ピアノ作品集」「南米作品集」(オクタヴィアレコード)等多数リリース。特にバーバー、南米作品の録音は国内初の曲集で、貴重、かつ卓越の内容と絶賛される。発売されたアルバムはいずれもすべて「レコード芸術」誌にて「特選盤」に選出される。
 
教育活動にも積極的に係わり、国内のみならずシンガポールなど海外でもキッズ・コンサートやマスタークラスを度々開催。
監修・演奏を務めたピアノ教則本「DVDですぐわかる かんたんピアノの弾き方」(成美堂出版)は初版1万部、以後増刷中で根強い人気を博す。全180曲8枚組CD「きらきら☆ピアノ」(ビクターエンタテインメント)は高評を得、リリース後は付随して「きらきら☆子供ワークショップ」やアウトリーチ活動にも力を注いでいる。
また95年より5年に亘りFM横浜のパーソナリティー、2003年から6年に亘りNHK-BS2「週刊ブックレビュー」の司会も務めるなど、メディアでも活躍。演奏以外の分野でも、視聴者から高い人気と支持を集めた。
 
多岐に亘る才能とチャレンジ精神はとどまることなく、2014年よりドラム・パーカッションの堀越彰と
「最小にして最大のオーケストラ」と称するクラシックユニット “OBSESSION” を結成。
新譜“OBSESSION”(オクタヴィアレコード)がリリースされる。
同時に被災地を始め学校公演など、ドラムとピアノのアウトリーチ活動も全国展開中。
 
 
ウィキペディアより
TOPへ戻る